薪の焚き付けには着火剤を使っていました。
たくさん買ってあったし、簡単に火がつけられるからです。
どうも家内の話では、以前家内が杉の葉を焚き付けに使ったらと話した時、
着火剤もあるし落ちている杉の葉を拾ってこなくてもいいよって言ったみたいです。
着火剤は焚き付けがなくても火力かあるので薪に火がつきます。
でも時々火が付かない時があって”いらいら”します。
そんなことが何回か続いて、巣箱作りで残った杉板の木っ端と作業場の近くに落ちている杉の葉を拾ってきて火をつけたら、とってもうまく火がついて、昔を思い出してしまいました。
小学生のころ風呂をわかす当番が自分で杉の葉を焚き付けにしていました。
結構得意でした。
そんな昔の経験がよみがえりました。
そうだよなぁ~、焚き付けにも基本があって杉の葉のように燃えやすいものから木っ端そして、薪へ。
火が燃える空間をうまく作ってあげるとすぐに薪へ火が移り、焚き付け作業は完了します。
この火をつける過程が楽しいです。
基本に忠実に、
最近、薪ストーブの火を付けるのが楽しいです。
2014年1月17日 00時26分 — 12:26 AM
私も、高校生くらいまで?おばあちゃんに教えてもらいながら、一緒にお風呂の焚き付けをしていたことを思い出しました。
なかなかつかなかったら、工夫して色々と挑戦していたなぁと。
今ではボタン一つでお湯が沸いちゃうけど、
失敗しながら覚えたことってなかなか忘れないですね。今でもできそう!
うちは古新聞を使っていたけれど(^^)
2014年1月17日 05時52分 — 5:52 AM
よかった、若い人でもお風呂焚き付けの経験があって!
学生の時、合同キャンプがあって、生憎の雨、そんな中雨でも自分は火ぐらいおこせるって、変な自信を持っていました。そして誰よりも早く火をおこせた記憶があります。
新聞は最後まで役にたつんだね!
2014年1月16日 21時42分 — 9:42 PM
まだガスの無かった子供の頃、「寒」になると家族そろって「山仕事=燃料調達」に行ってました。その仕事の一つに、「松ご(枯れ落ちた松の葉)掻き」がありました。
火点け用に松ごを山から持ち帰っていたのを思い出しました(^O^)
今だったら古新聞やガスバーナーを使うかも(^^ゞ
2014年1月17日 05時39分 — 5:39 AM
へぇ〜、松ごですか、ぼくの田舎には松があまりなかったので松の葉を焚き付けにつかったことはありませんでした。
松ごって言葉も知りませんでした。
ガスバーナーは便利ですね、巣箱作りをはじめるまで使ったことがなかったです。