蜂児出しをしている巣箱の内検、
しばらく中の様子を確認していません。
たぶん、蜂が減っているんだろうなぁ~って思っていました。
まず、点検口を開けてびっくり、巣板が落ちて巣くず満載です。
ミツバチは必要ない巣は捨てるんですね。
巣かじりは冬のミツバチがやることだと知りましたが、
巣板も巣から切り離すんですね、
ふ~ん、そうやるんだ、と感心しました。
もう一つの巣箱、こちらはヒヨドリがきていた巣箱、
蜂児出しが始まる前に内検したんですが、その時の感想が
”これです。こんな状態を期待していたんです”って
書いたと思います。
点検口を開けてたら、こちらにも小さな巣板が落ちていました。
ふ~ん、こっちもね、ともう驚きません。
ただ中の写真をとって少し安心、まだ蜂たちがたくさんいます。
これから少なくなるのかもしれませんが、それはそれ、
将来のことを心配するのはやめにして、きっと頑張ってくれると思います。
2014年3月14日 20時31分 — 8:31 PM
蜂さんの状態は最高でしょう(^O^)
ただ、育児が始まると貯蜜が激減します・・。
越冬蜂の数が多いと余計に貯蜜切れは加速します。
実はこれからが貯蜜切れの剣が峰、
巣箱を持ち上げるなり、傾けるなりして
貯蜜量を測ってって下さいね~(^O^)
2014年3月14日 20時46分 — 8:46 PM
貯蜜、食料は蜂たちにも大切な要素なんですね。
蜂たちは忙しそうにしてますが、それは蜂児をだすのに一生懸命で、果たして蜜集めをしているのでしょうか?
今度、巣箱を持ち上げてみます。
2014年3月14日 21時24分 — 9:24 PM
流蜜の少ない今の時期、さほど集蜜できないのではないかと・・・(^^ゞ
周囲の蜜源が理解しかねますが・・・。
2014年3月14日 21時40分 — 9:40 PM
花粉をつけて帰ってくる蜂たちがいるので、それなりに蜜源があるのかと思っていました。
今の時期、集蜜はさほどできないんですね。