今日から出荷が始まりました。
出荷箱はJAの集荷場まで朝一で持って行きます。
年末はほとんどの花生産者に出荷があり皆忙しいです。

モナリザ、イエローモナリザっていう品種です。

モナリザ、イエローモナリザっていう品種です。

忙しいとお互いのハウスに行く時間もないので、
短い立ち話ですが、集荷場での会話がぼくの元気のみなもとです。
酒を飲みながら楽しく話すのもいいけど、短い時間でかわされる会話は中身が詰まったようで、ぼくは好きです。
簡単な会話です。

「いつごろ、ピーク?」
「今始まったばかり、もう少しかな?」
「そう、じゃー頑張って!」

こんな会話でもお互い同じ作業をこなしている農家、
苦労も理解できるから多くは語らなくてもいいんです。

アネシーイエローは今回の出荷で最後です。

アネシーイエローは今回の出荷で最後です。

明日から手伝いの人もお願いしました。
さあ、収穫モードに切り換えて今年最後の収穫を乗り切ります。