2月が逃げて3月になりました。一昨年の3月は冷え込んだ記憶がありますが昨年はそうでもなく春を迎えました。
今年の冬は雪が降らなかったし、あまり寒くなる日もないように思えます。
薪ストーブシーズンの終わりが近づいています。

ストーブに炎があるだけで・・・

ストーブに炎があるだけで・・・

薪準備をせっせとしている娘(家内)をみながら家内の父親が言います。
鹿児島弁です。
むかっの おなごんしゃ みそとたっぐんがあれば いっ しょがっが きてん
よかち いうもんじゃった。

訳すと、
昔の主婦は、みそと薪の準備が出来れば、いつ正月がきても良い と言ったものだ。

時期は秋、10月11月に使うのがベストでしょう。

2月始め、暖かい日があり、薪ストーブを焚きませんでした。
その時、家内がさみしそうに言いました。
薪を焚かない日がやってくるんだね!