マイケル・サンデルの白熱教室がありました。
皆さん観ました。トランプ派と反トランプ派に分かれて意見を言う。
うーん、やはりマイケル・サンデルって人が優れているんですね。
マイケル・サンデルで以前書いたメモを思い出しました。
読み返してみたらあまりおもしろくないな!って思ったけど、
まっ、これもぼくの感じたことなので、そのままアップします。
そっか、おもしろくないのか!って思った人はスルーしてください。
これは4月28日に書いたメモです。
生産者に会うのはうれしいけど、日を追うごとに、
まとまりのない話し合い、キャッチボールのない議論、
じぶんの考えを推し進めたい人、
やらないことが決定しても、これならどうかとしつこく食い下がる(蒸し返す)やり方にうんざり。
こんな気持ちがもたげてきます。
ブランド産地になったけど、なったときが最盛期、今は県ブランド資格の総売り上げぎりぎり、そのあたりの反省もない。
こんなマイナス面だけが気持ちをしめて、もういいやって気持ちになります。
以前NHKでマイケル・サンデルを日本に迎えて白熱教室って番組があったけど、あれはよかった。
司会のマイケル・サンデルがいろんな意見を聞きだし、それについてみんなが考える、じぶんの意見とは違う意見を考える。
それによって、じぶんの考えが広がる。
今日も、 ” 毎日のんびーブログ ” に来てくれてありがとうございます。
意見を言う(反論する)と相手が感情的になりがっかりすることがあります。