毎日のんびーブログ


蜂飼いで溶接好きな のんびーのブログ

Category: 溶接 (page 4 of 9)

ナットでタロー

晴れ

晴れたらいいね

犬に見えません?

ちょこちょこと溶接をやっていると、こんなんも結構簡単にできるんですよ!って紹介したくなります。
花栽培をリタイヤしたのを機に、長年使った選花機が必要なくなったので、完全分解しました。
地金屋に持っていってもらっても、せいぜい五千円、ならば使える鉄を溶接にと分解したわけです。

アングル、薄い鉄板、ネジ、ナットがたくさん貯まったので、結果、写真の犬のような物ができました。

これ見たひとの反応もそれぞれ!
おもしろ〜い!って言ってくれるひとはやさしいひと、

これは何に使えるのか?って言うひともいれば、
こういうのが売られていても、ぼくは買うって気にはなれない!
なんて言うひともいます。

まっ、ぼくはやさしいひとが好きです。
作ったぼくに対しての気持ちとして、特に興味なくても、
そこはほれ、社交辞令という伝家の宝刀を出して、忖度してくれれば、ぼくはうれしいのです。

展開図

くもり

午後になり雨になりました。

素人で板金の展開図を使う人は少ないと思います。
丸パイプを斜めにつなげたい、なんか素人でもできる方法があるんじゃないかといろいろ調べていたら、
「なんだ便利なのがあるんだ!フリーソフトもあるじゃないか!」ってなりました。

なんかちゃちく感じますね!

ソフトはお金を払えばプリントができるとなっていましたが、使う頻度が低いので数値を方眼紙におとせばいいやと、まずは小さいパイプ25mm パイプで実験です。

展開図ってつまり型紙、それをパイプに合わせてカットする線を引いてカットすればよい!
まっ、言葉はどんな時でも簡単です。

そして、パイプに合わせてカットして溶接してみました。
残念ながら写真をのせるだけの物ができませんでした。
パイプの厚みが薄くすぐに穴があいてしまいました。

薄板の溶接もっと勉強します。

そして平行して作っているのがハウスの雨樋の加工、こちらも想像と違ってうまく出来ませんでした。

こんなことするハウス農家はいないでしょうね!

短くカットして取り付けます。

本日は反省文です。
明日はこの反省を教訓に違うことやります。

溶接の満足感

くもり晴れ

曇るとちょっと寒いけど風がないのでそんなに寒くありません。

正月三が日っと言って、正月三日間はゆっくりしてもバチがあたらない!
そんな言い伝えがある!
なんてないですよね〜!

箱根マラソンを観ながら、またはレンタルビデオを観ながらゆっくり過ごすなんてステキなことはぼくには無縁です。

家にいるより作業場にいるほうが楽しい、寒さも昼間はそんなに厳しくないので、今日は溶接です。

火花シャーを撮りたかった。

切り口、見えるかな〜!

ハウスの谷に集まった雨水が落ちる雨樋を、谷シートを交換したのを機に新たにひと工夫します。
まずはプラズマカッターでざっと切ります。
本格使用は初めてのプラズマカッター、残念ながら火花が出ているところは撮れません。
切り口もそこそこきれい!
これなら、そんなにグラインダーで補正することなく溶接できそうです。

ほんとこれ便利で楽です。

薄板 2mm の溶接、半自動溶接機でトライしました。
電流は 100A 電圧 19V ありがたいことにデジタル表示は素人には便利です。
まっ、慣れれば表示なんてなくても出来るんでしょうが、ぼくは道具から入るタイプなんで…。

試しに厚み2mmを溶接

点付けで十分と判断、溶接しました。

う〜ん、満足です。

満足感にもいろいろあって、そこそこの機械で、プロ機と変わらない結果を出す。
満足感もあるでしょう。

また、プロ機を使って素人がそこそこの結果を出す。
そこには、満足感の中に所有感が含まれる、
なんて満足感もあります。

年末にしていること

晴れ

天気が良いと翌朝は冷えます

今時間はあります。
やらなければならないハウス関係の仕事もあるけど、そんなに迫ってないので、遊びと実益をかねて溶接やっています。

使いこなせないって経験するのも人生

先日、といってもかなり前になりますが、パナソニックロード(溶接機の展示と実演)で半自動溶接機のわりと新しい実演機が安く手に入るっていうので、悩んだ末これは最後のチャンスと注文してしまいました。

使えるものはなんでも使って!

まだまだ終わりません

今それ使ってジリジリやっています。
何が良いかって、電流と電圧がデジタル表示されるってことです。
まだ今よりずっと素人だった頃、うまくいかなくてネットで調べたら、電流値が高いのではとか電圧を少し下げたらとか、プロの人が回答しているんです。
う〜ん!でも電流値が高いっていっても今の電流値なんてわからない?
ただダイヤルがついていて横に番号が書いてあるだけなのにって思っていました。
それから色々やっているうちに、プロが何を言っているのか少しわかってきたけど…。
そこには満足ってものがなくて、そこそこ溶接できるんだけど…。
何かが足りない!
その足りないものを追求していったら、今の溶接機になったわけです。

今作っている、いや修理加工しているのがハウスで使う金具、前にもこれ修理していますって書いたけど、まだまだいっぱいあるのです。

バンドソウの鋸刃の交換もしました。

そろそろ溶接モードへ

くもり

最近冬らしい天気です

現在使用中の溶接機

もちろん人によりますが、
溶接はたのしいです。鉄は魅力があります。

溶接の前は木工でした。木工もきわめてゆくと奥が深いと思います。
僕の場合、巣箱や作業台、水槽を作るぐらいでそれ以上の物をきわめてゆこうと言う気がなくて木工は止まっています。

今は鉄です。鉄は加工しだいでいろんな物がつくれます。
旋盤までゆくことはないですが、切断と溶接ができればいろんな種類の鉄を組み合わせることで、
へぇ〜、うまく作ったね!ってのができます。

溶接台も作らなくては思っています。

まっ、今のところハウス関係の部品作りでいっぱいいっぱいですが、時間ができたら、アルミやステンにも手を出すつもりです。
そのための溶接機はあります。
今のところないのが、時間と腕、これは時が解決してくれます。

錆びた部分を切り離して溶接です。

右上のと同じ物作ります

ビニールハウスの金具が錆びて使い物にならないので、悪い部分を切り離し新しく鉄板を溶接しています。
以前は手棒溶接、今は炭酸ガスの半自動溶接機を使っています。
0.9mm のワイヤーでジリジリ溶接です。
以前使っていたノンガスの半自動溶接機に比べたらやりやすいし、たのしいです。
当たり前ですが、鉄がくっつくんですから、おもしろいです。
夢が広がります。

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