自分に正直であれ！って言います。
そこで今の自分の気持ちを見つめて、掘り下げていったら、
そこは雨だったんです。

夕方、タローと散歩

５０年に一度の大雨が降ったとか、
６月の観測史上最大の降雨量を記録していると、
ニュースが伝えています。
ぼくの６月の日誌には晴れって文字が３回しか出てきません。
せっかくよい感じだった西瓜は残念な結果になりそう、
他の野菜もいっしょ、特にトマトはかわいそう、
楽しみにしていた家庭菜園、カラスや獣に食べられてもがっかりします。
でも、害獣に食べられるぐらい育ったのなら、
大きくなる過程を見れたわけだからよしとしましょう。
でも長雨で作物が育たない状況は相手が自然なだけに、複雑に残念です。

まぁ～降るわ降るわ、毎日毎日、
この先本当に梅雨が明けて雨が止むんだろうか？って思えてきました。
（夜のニュースで今梅雨の折り返し地点だと、ということは後ひと月雨）

こんな時冷静になって、８月暑くなったら６月長雨だったことなんかわすれるさとか、みんなに雨が降っているし条件は同じ、嘆いても叫んでもなんにもならないよ。
そうなんです。でも今はそんな冷静な言葉より、

あ～、いやだいやだ、また雨、も～う、うんざり、
よし、みんなで集まって、長雨の何がいやか、語り合おう。
そしてみんなで叫ぼう！
なんて気持ちなんです。

自分に正直になりました。
よし明日はタローにバトンタッチ！