フスーって知ってます?
もちろんぼくは知りませんでした。
フスーって喜界島の方言でヘソの意味だそうです。
ネットで調べました。
ひとことで言えば喜界島のみかんです。
そのフスー、今日喜界島から届きました。
色はレモンに近いです。
ヘタのところがヘソ見たいなので、ヘソを喜界島の方言でフスー、確かにヘソにも似ているしデコポンにも似た感じを受けます。
ですぐに食べてみました。
かなり酸っぱいかなと思っていましたが、そうでもない、一房食べたら「ワォ〜」ってなるかなとちょっと期待もしましたが、そうはなりませんでした。逆に甘みもあっておいしいです。ちょうど良い酸味となんといってもジューシーです。
このジューシーさは疲れた時なんかに、最適な気がします。
そしてこのフスーの皮をつかってマーマレードを作るんですって!
フスーといっしょにマーマレードも届いたのでこちらも食べてみました。
おいしい!です。フスーの皮の味かな?ぼくが知っているマーマレードとちょっと違う気がします。
パンはもちろんヨーグルトにも合いそうです。
こんなのが、庭にいっぱいなったらいいなぁ〜って思います。
我が家はどうもみかん系はダメでいろいろ植えたけど、残っているのがキンカンだけです。
2020年1月16日 08時50分 — 8:50 AM
のんびーさん
フスーって、初めて聞く果物です。
ユズやポンカンのようなものでしょうか?
これだけ流通が発達した日本でも、たぶん、一生食べる機会は無いでしょう。
喜界島という名は聞いた事はありますが、少し不思議な名前に思えます。
喜界島の方に失礼でしたね。
ごめんなさい。
なんだか、ゲゲゲの鬼太郎を思い出しました。ペコリ
2020年1月16日 18時16分 — 6:16 PM
ほんとカピバラさん、知らないことって多いです。
柚子やポンカンに近いです。
とてもジューシーで素朴な味です。
喜界島って漢字がいいなぁ〜っていつも思います。
いつか行ってみたい島です。