秋晴れ、庭木の剪定をしました。
剪定って書きましたが、きれいな枝振りの”松の木”や”イヌマキ”を想像されると困ります。
我が家の庭にあるのは、ただの樫の木です。
つまり、伸びた枝をおとしただけです。
昨日から空き時間をみつけての作業です。

樫の木が床屋にいったみたいです。

樫の木が床屋にいったみたいです。

薪ストーブを設置した3年前は、まだ薪のストックが少なく、家内が切り落とした太めの枝を集めていました。

取り合えず今、薪のストック、5年分ぐらいはあるので、
今年は集めないのかな?

樫の木の剪定は簡単に出来ますが、桜の木とか紅葉の木は少し気を使います。
桜の木は何もしないでそのまま大きくしたいのですが、庭の敷地が広くないので枝を落とさないと家にあたってしまいます。

桜を植えた場所が正解だったのかは、わかりませんが、出来たら大きくならない木を植えたらもっとよかったのにと思う今日この頃です。

植えた当時の写真をみると、本当に小さかった庭木、しかし今、木々は毎年、思った以上に成長しています。

樫の木に鳥の巣がありました。

樫の木に鳥の巣がありました。