最近おじさんが庭の手入れをしているので、犬も庭にきています。
庭でおじさんが仕事をしているのを、見ています。
犬は日向ぼっこが出来、おじさんの近くにいられるととてもうれしいです。
先日の夜、かみなりが「ピカッ、ドドーン」って鳴り響き、犬は震えました。
かみなりは怖いです。恐ろしいです。まだ見たことないけど、条件反射じゃないけど、かみなりが鳴ると犬は動けなくなります。
足が震えてしまいます。
もし、近くにおじさんかおばさんがいたら犬はそれがどこだろうが、寄り添いに行きます。おじさん達は犬をしっかり護ってくれます。
散歩の途中、かみなりが鳴った時があります。
犬は動けなくなりました。おじさんは抱っこしてくれました。
犬はもう10歳なんですが、怖いものは歳に関係なく怖いです。
人間の歳に換算して結構な歳なのに動けなくなるとは、まして抱っこしてもらうとはなんて考えないでください。
人間の間違いは自分たちの物差しに置き換えて物事を理解しようとすることです。
犬の10歳は犬の10歳なんです。
犬はまだまだ ” かわいい ” って言われるし、ジャンプだってできます。
柴犬タロー10歳、人間の歳なら何歳なんて言うのも考えるもやめましょうね。
今週も柴犬タローにきてくれてありがとうございます。
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