家に設置されている巣箱の内検と掃除をしました。
ひとつは蜂児だしの危険性がある巣箱です。他は健全な巣箱だと思います。
採蜜をしようかどうしょうか迷った巣箱、4段継箱の巣落ち防止棒まで巣がきているようです。
一番元気があります。
他の巣箱もそこそこではないでしょうか!
やはりどの巣箱も巣くずが落ちていて、湿っています。
巣くず掃除を考えて作られた、底板をスライドさせる方式の巣箱もネットで見たことがありますが、
巣箱数が少なければ作っても良いのでしょうが・・・、
(ぼくの巣箱は少ないです、但し今年は・・・です。)
経験豊富な蜂飼いの人たちの巣箱は、
シンプルに出来ています。結局そこにたどりつくのか、それとも数が多いのでそうなってしまうのか?
その辺りは何年か先の自分がどうしているのか楽しみです。
冬、時間もあるので、底板スライド式巣箱ひとつぐらいは作ってみてもよいかな!
ところで蜂児だしの巣箱、やはりこの巣箱だけは巣板が見えています。
経験、勉強、定期的な観測を続けてみます。