毎日のんびーブログ


蜂飼いで溶接好きな のんびーのブログ

Category: 内検 (page 3 of 4)

巣箱内検

晴れ

朝はまだ肌寒いけど昼間は暖かいです。

みつばちも入居して約一ヶ月経ったので内検しました。
勢いのある群とまだまだの群があります。

巣落ち防止棒がほぼかくれているので、継箱しました。

巣落ち防止棒がほぼかくれているので、継箱しました。

ひっくり返してみました。いい感じです。

ひっくり返してみました。いい感じです。

この群れの継箱はもう少し後のようです。

この群れの継箱はもう少し後のようです。

勢いのある群には継箱をして、”頑張って蜜を集めるんだよ”って声をかけます。

声かけは蜂飼いの心得のひとつ。
トマトにクラシック音楽を聞かせるとたくさんの甘い実がなるのと同じように、
巣箱から飛び立つ蜂達に声をかけるといつもよりたくさんの蜜を集めてくるかもしれませんからね・・・・

閑話休題
今年入居群の底板は金網夏バージョンに交換してあるので、特に掃除する必要もありません。
昨年、蜂飼い一年目の時はすべて入居群、今思えばそれほど気にすることはなかったんですが、経験がないので結構気に(心配)していました。
蜂飼い2年生は一年目の経験をいかして特に何もしません。

一部巣板が気になったけど時間がなく確認できませんでした。

一部巣板が気になったけど時間がなく確認できませんでした。

気をつけなければならないのが、越冬群、巣屑が結構たまるので定期的な掃除と確認をしたほうが良いようです。

越冬群

越冬群

この巣箱はまだ夏バージョンになっていません。
四隅をくさびで持ち上げて空気が抜けるようにしてあるので、しばらく様子をみてこのままで良いなら、今後はくさび方式を採用するかも・・・・・。

内検、椿

晴れ

3月下旬の陽気

1月最後の日ですが、この暖かい陽気はどうしたことでしょう。昨日会った花農家は半袖で仕事したけど寒くなかったと言っていました。
昨日は風があったにもかかわらず半袖、今日は風もなく太陽サンサン、汗ふきふきハウス仕事かも!

これだけ暖かいと蜂たちも攻撃してこないだろうと、内検しました。
一番心配な巣箱、内検口を開けてしばらくしたら、攻撃してきました。巣くずをかきだして写真をとってすぐに閉めました。

蜂児、巣くず

 

蜂児出しがある巣、蜂は少なくなっていますが・・・さて、どうなるんでしょう?

蜂児出しがある巣、蜂は少なくなっていますが・・・さて、どうなるんでしょう?

ほかの巣箱も内検、一番元気な蜂箱は巣くずが湿気ていました。巣板も見えない状態、

湿気があり、巣くずもこんな状態です。

湿気があり、巣くずもこんな状態です。

一番元気な巣箱です。

一番元気な巣箱です。

これです。目指しているのはこの状態、
聞くところによると、春採蜜する場合があるとか、4段巣箱、巣落ち防止棒が少し見えているだけの状態。
さて、春はすぐそこにきています。
これから勉強して悩むことにします。

まだ採蜜残りの巣くずが残っていて、外に出していたら結構な蜂たちがやってきます。

蜂たちにとっては、ボーナスみたいなものでしょうか!

蜂たちにとっては、ボーナスみたいなものでしょうか!

今我が家の周りには、椿が咲き始めています。
そこにも蜂たちが、たんに”みつばち”が花の蜜やら花粉を集めているだけですが、自分が蜂飼いになったら感じるものがこうも変わるとは・・・・

巣箱内検

晴れ

風があり、空気が冷たい

さあ~ いきますよ~

どこに?って話ではありません!
いよいよ蜂関係スタートしますよ。って話です。
まっ、取りあえず出来ることのひとつ巣箱内検、

時々蜂児が出されている巣箱、蜂の数は少なくなっています。

時々蜂児が出されている巣箱、蜂の数は少なくなっています。

いやぁ~ きますねぇ! ブンブン面布に向かってきます。

まるで、なんぴとたりとも我らが巣に近づいてはならん!
近づくものそれなりの覚悟でこられよ!って感じです。

写真撮って、巣くずをかきだして、内検口を閉じて、退散。
巣箱から離れても蜂は追いかけてきます。
まとわりついている蜂もなかなかあきらめません。

夏場は素手でさわれるぐらいおとなしいのに、冬はこんなに性格変わるんですね。
12月の内検の時はそれなりに蜂も神経質になるんだなぁ~って感じでしたが、
今回1月は凶暴な感じでした。

我が家の他の巣箱は少し蜂たちがおとなくしくなってから内検したいと思います。

我が家の蜂箱内検

雨

午前中は曇り、午後雨

我が家の巣箱の内検です。
こちらの心配は蜂児出しがあった巣箱、
おとなしいと言われる日本ミツバチ、しかし冬の時期は気性が荒くなると聞いていました。
巣門台検査口を開けてしばらくしたらミツバチが面布にむかってきます。
”まとわりつく”って言ったほうが良いかもしれません。
面布をかぶっているので刺されないとわかっていても早く退散したいですね。

巣くずをかき出して、カメラを中に入れて写真をパチリ、点検口を閉じました。

蜂児出しがあった巣箱、前回より巣板が見えています。さて、どうなるのでしょう?

蜂児出しがあった巣箱、前回より巣板が見えています。さて、どうなるのでしょう?

巣くずかき出しには、蜂飼い先輩から頂いた”掻きだし棒”を使いました。
以前はブラシを使いましたが底が板だとこれが重宝しました。
器用な人だから手作りだったりして・・・・。

掻き出し棒、使いかってよかったです。

掻き出し棒、使いかってよかったです。

もうひとつ点検口を開けて蜂の状態をチェック、こちらは我が家一番の強群、
どうしてか蜂はおしなしいです。
掃除の間も蜂は巣門から出入りするだけで、裏の点検口が大きく開いているのに興味なさそうです。
蜜の蓄えもたくさんあって仲間もたくさんいて理想的な蜂社会を形成しているのかも!

我が家で一番元気巣箱、活発かつ巣状態良好

我が家で一番元気巣箱、活発かつ巣状態良好

まだ時々花粉をつけて帰ってくるので、ひょっとして巣がのびて底板まで届いていたらどうしようなんて考えていましたが、アハハ、そんなわけない!
前回とほぼいっしょでした。

第2蜂置き場内検

晴れ

風がないと日中は暖かい

第2蜂置き場のひとつは一部が巣落ちした巣箱です。
まだ知識経験が足りず採蜜の後巣落ちしました。
もし女王蜂が巣落ちの巻き添えで死んだのなら、
巣落ちから約3ヶ月、蜂の減少があるかも?

一部巣落ちしましたが、巣板が少し見えているだけです。大丈夫そうです。

一部巣落ちしましたが、巣板が少し見えているだけです。大丈夫そうです。

巣くずはそれなりに寒くなってもたまるんですね。

底板

底板

今、山茶花が咲いていて、ミツバチを確認できます。
皇帝ダリアも咲いているので、12月いっぱいは蜜源がそれなりにあるのかな?
椿が2月には咲くので、ここ鹿児島では1月が冬蜜源がなくなる時期になるのでしょうか?

山茶花、大きな木にはたくさんの花が咲いています。

山茶花、大きな木にはたくさんの花が咲いています。

ミツバチがいなければ冬の花、蜜源、とんと興味なく過ぎてゆく我が人生だったでしょうね!

ミツバチの活動状況を観ていると、気温が大きく左右しているようです。
第3蜂置き場は我が家より寒いので、日中の少しの間しか活動していません。
蜜源の山茶花が咲いていても、ミツバチ自体の活動が盛んでないので、
花に訪れている蜂は少ないようです。

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