今日は日曜日、奉仕作業でした。

年に一回、夏に集落みんなで、道の薮払いです。

我が集落も年齢が上がってきて、ビーバー(仮払い機)を使うひとが少なくなってきたと公民館長が話していました。

今はまだ持ち堪えているけど、あと10年経ったらどうなるんだろうって思ってしまいます。
作業する場所は変わらず、でも人数は減る。

こんな時はよく使う言葉をぼくも使おう!
なるようにしかならない! これと言った解決策がないんだから、考えるはやめろう。

面倒だけど、刃を研ぐと切れ味が違います。

奉仕作業の時はビーバーの刃は捨ててもいいようなものをつけたほうがいい!
なんて気持ちで何年もやってきたけど、
今年に限って昨日研いだいいやつをつけていったら、
いつもはそこにない木杭の番線ににあたってしまい刃をつぶしてしまいました。
こんだけ刃がなくなると、回転が安定しなくなり、手元まで振動が伝わってきます。
もう、捨てるしかないです。

こうなったらお終い!

夏の労働のあとはスイカって決まっています。